美肌・美白クリーム
当クリニックの美白クリームは、しみの原因となる酵素の働きを抑える作用があり、しみ・色素沈着を薄くする作用があります。
適応
しみ、ニキビ、けが、やけど跡の色素沈着。
- 加齢に伴った老人性皮膚炎
- 炎症性色素班
- 日光による色素班
効果
メラノサイトという色素細胞にあるチロシナーゼという酵素が働くと、メラニン色素が作られてしみができます。
この酵素の働きを抑えることで、しみの予防と改善を行っていきます。
使用方法
- 洗顔をします。
(保湿剤・化粧水を使用する場合は、美白クリームを塗る前に使用します) - 美白クリームを、しみの部分に指または綿棒で薄く、丁寧に塗ります。
- 1日2回(朝・夕)使用し、日中は日焼け止めで紫外線対策をしてください。
注意
- 稀に皮膚炎を起こすことがあります。症状がひどくなるようでしたら医師にご相談ください。
- 美白クリームは熱と光に弱いため、冷蔵庫で保管してください。
- 1〜2ヶ月経ったものは使用せず、新しいものを使用してください。
ハイドロキノンはイチゴやブルーベリー、コーヒーなどにも含まれる物質で、皮膚を紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。米国では医薬品としてその美白効果が認められ、古くから一般的な美白剤として使用されてきました。
日本においても、しみに対する多くの論文が報告されています。
ハイドロキノンのはたらき
しみのもとになるメラニンはメラノサイトという細胞でつくられています。
紫外線などの刺激を受けるとメラニンは過剰につくられます。
- メラニンがつくられるのを抑えます
チロシンはチロシナーゼによって酸化されることで、メラニンへと変化していきます。
ハイドロキノンはチロシナーゼを抑えることでメラニンがつくられないようにします。 - メラノサイトの活動を弱めます
塗り薬でしみを撃退する方法は、NHK(2012年6月25日)の「あさイチ」で特集されています。
シミ取りクリームの料金をご案内します。
1個 |
2,200円(税込) |
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