健診結果で異常値が出た

公開日:2023/07/26

健康診断で異常値が出て外来に受診される患者さんは多いです。

特に多いのは脂質異常症高血圧、肝機能障害、高尿酸血症などです。

これらは一般的に「生活習慣病」と呼ばれる病気に分類されています。

特に症状も出ないのでそのまま放置されている方もいると思います。

脂質異常症

脂質異常症は、血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)の異常によって引き起こされる状態で、動脈硬化や心血管疾患のリスクを高める可能性があります。

治療のためには、まずは生活習慣の改善が重要で食事の見直しや適度な運動を取り入れることが推奨されます。

また、必要な場合には薬物療法を行うこともあります。

高血圧

高血圧は血圧が正常範囲を超える状態であり、心血管系の疾患や脳卒中などのリスクを増加させます。

食事は塩分摂取を制限し、バランスの取れた食事を心掛けることが推奨されます。

また、適度な運動やストレス管理も重要で、必要に応じて降圧薬の処方も行われます。

肝機能障害

肝機能障害は肝臓の機能が低下している状態を指します。

肝機能は肝炎、脂肪肝、アルコール関連疾患など様々な要因によって低下することがあります。

治療は、原因に応じた対応が必要です。

例えば、アルコール摂取を控える、ウイルス性肝炎の治療を行うなどがあります。

高尿酸血症

高尿酸血症は、血液中の尿酸値が高い状態を指します。

これは痛風や腎機能障害の原因となります。

食事の見直しや生活習慣の改善が必要です。

必要に応じて薬物療法を行うこともあります。

お気軽にご相談ください

これらの生活習慣病の治療は、検査値によって変わってきます。

検査値によっては生活習慣の改善で経過観察になる事もあります。

もちろん内服治療になるケースもあるため医師に相談する必要があります。

お気軽にご相談ください。

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