下肢静脈瘤とは

早期発見・早期治療が重要です

下肢静脈瘤とは、足にある静脈の流れが悪くなると足の静脈に血が溜まり、足の静脈が拡張して起こる病気です。
足にはきれいな血液を運ぶ動脈と汚れた血液を運ぶ静脈があり、静脈は足の運動によって足元から心臓へ向かって血液を戻します。また静脈には血液の逆流を防ぐための弁があり、血液が重力によって逆流しないようにくい止めています。この逆流防止弁は、足の付け根や膝の裏など、太い静脈血管の合流部で壊れやすく、これが原因で血液は逆流し、足の下の方に血液が溜まり、静脈がこぶのように膨らみます。
血管疾患の中で最も発生頻度が高く、現在、日本人の2人に1人が下肢静脈瘤といわれており、特に女性に多く見られます。
下肢静脈瘤は良性の病気ですが、治療せずに放置しておくと下腿色素沈着や潰瘍形成など重い症状に発展するケースも多いため早期発見、早期治療が重要です。

症例1(左):
大きな盛り上がりはありませんが、静脈瘤が網の目状に広がっています。
症例2(右):
足の静脈の中で一番大きな伏在静脈に静脈瘤が発症すると血管がこぶ状に浮き上がります。

下肢静脈瘤の症状

* 足の血管が浮き出てみえる
* 足が痛む、だるい、重い、むくむ、かゆい
* 足に熱感がある、足がつる(こむらがえり)
* 湿疹がでたり皮膚が黒ずんでみえ、進行すると出血することもある

下肢静脈瘤の原因

* 静脈弁が脆弱(ぜいじゃく)な遺伝的素因
* 妊娠でお腹が大きくなり静脈が圧迫される
* 長時間の立ち仕事
* 加齢

弾性ストッキングについて

弾性ストッキングは、脚部のむくみや血管の浮きなど、静脈瘤を外から圧迫することで下肢がうっ血することを防ぐものですが、静脈瘤を根本的に治療するものではありません。しかし、下肢静脈瘤の治療上とても重要です。医療用弾性ストッキングは、特殊な編み方により、足をしっかりと圧迫するように作られています。また、サイズや仕様にバリエーションがあるので、十分な効果を得るため医師の指導のもとで使用するようにしましょう。

下肢静脈瘤は良性の病気ではありますが、皮膚が障害され皮膚炎、湿疹、色素沈着、潰瘍(かいよう)など重い症状に発展するケースも多くあるので、早期発見、早期治療が非常に大切です。

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